日本では他に情報がないアメリカ70年代若者の日常はこういう映画から全て得ていたね。
馬鹿騒ぎが過ぎて胸糞な奴も多いが、それはそれ。
卒業後に中3が高3に可愛がられる、クリケットケツバットとか最悪やろ…
通過儀礼によって「擦れた明るさ」を手に入れていく話
70年代テキサスの学生生活ということでフィクションとして楽しめる人もいるでしょうが、ノリ抜きに不愉快な幼児性や攻撃性が発揮されているように受け止め…
自分でも意外なくらい刺さらなかった。青春の喧噪を見事にリアルに描けているとは思うけど、ドラマとして心を動かされる部分は取り立てて無かった。「ヒットマン」も「6才のボクが~」もそうだけど、批評的にどん…
>>続きを読む アメリカ独立宣言から200年後の1976年テキサス、夏休みを明日に控えた学生たちは今夜のパーティのことで浮ついていて授業も上の空だ。
アメフトチームでクォーターバックのピンクはコーチから宣誓書に…
なかなかにむちゃくちゃな高校生活を描いてる。
主人公が部活のコーチに飲酒、ドラッグ禁止の署名をするかしないかの話なのだが、登場人物見ると守るはずが無い。
底抜けに明るく、お気楽で、キラキラしまくっ…
✓夢の高校生活
自由で自然。無意味なことに意義がある。大人になる通過儀礼がバカバカしくて、他にもやってみたいなぁと憧れるしょーもないことがてんこ盛り!最高のサントラに乗せて、混乱と混乱の渦の中に温…
車へのカメラの入れ方が素晴らしい。上手いのは最初の学校の見せ方でもうわかる。どこでカメラを変えてくるのかは意識しているだろうし、最後コートでのピンクの回るカメラ。田舎の夜風を感じるような美しい映像。…
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