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女子学園 悪い遊びのssr701のレビュー・感想・評価

女子学園 悪い遊び(1970年製作の映画)
2.2
8月24日は元AV女優の後藤えり子さんのお誕生日です!
おめでとうございまーす!
引退後すべてのギャラを
つぎこんで設立した事務所で
「ナンバーワンAV女優を育てる!」
と宣言して飯島愛を世に送り込んだレジェンドです!
つまりA V史だけでなく
テレビバラエティー史を語る上でも
決して忘れてはならない重要人物ですので
ぜひともオナ…お名前を覚えておいてくださいネ!
(大麻で捕まったことは忘れてあげてください)

今日は加藤泰監督と根岸吉太郎監督と
雨宮慶太監督と三池崇史監督という
なんと4人の映画監督の
お誕生日でもあるのですが
それを無視してAVについて熱く語りまくるのが
長文バカの恐ろしいところです
(通報はお控えください)

というわけでお祝いの意味も込めまして
後藤ルミが出ている作品を検索してみます(無関係)


なんかすごいのが出てきました
恐ろしくて身の震えが止まりませんが
勇気を振り絞っていざ視聴開始です!

(ネタバレありです)

主演の夏純子もキリッとしててかっこいいですが
先生役の松原智恵子の美しさときたら…
上品すぎます…真の美人ですわ…

ん?
この学校って中学校かいな!
ズベ公どもがオトナすぎるんですけど…?
それからオトナとかコドモとか以前に
香りでマリファナを瞬時に判別とか
どんな中学生なんや…
大麻とマリファナで少し
つながりが出て困惑してしまったので
遠くの緑を見て目を休めてきます



さて視聴再開です
今度は男性教師を誘惑できるかどうかの
賭けをするとか言い出します
うらやまけしからんですな!
なんという中学生なんでしょうか?
まあでも「毎度おさわがせします」の
中山美穂が中学一年生だったことを
考えるとおかしくもないか…(謎の物差し)

あげくは丁半賭博で負けたら服を脱いでいき
最後の一枚が無くなったら
下の毛を剃らなければならない
という誰得な勝負までやります
なにがなにやらです…
この勝負のオチもトホホな感じです


なんやかんやで(めんどい)
最後はみんなのためにと
学校を去ることになった先生のことを
授業を抜け出して
見送りに行くみたいな雰囲気を出しといて
結局は行きません…
謎のはぐらかしです
そんで
代わりに来た男性教師を誘惑できるかどうか
また賭けをしてしまう懲りないドスケベ中学生どもなのでした…


まあ他にもあれやこれやがあったのですが
それは見てのお楽しみです(めんどい時の魔法の合言葉)


この作品の最大の問題点は
松原智恵子がクズどもに襲われてしまうところでしょう
まあ未遂に終わったわけですが…
こんなふうに乱暴されて服が破けて
下着が見えたりとか
スカートがめくれたりとか
うれしくもなんともないのです!
こんなのパンチラじゃないんですよ!
ノーカウントですよ!
やっぱりあくまで偶然の産物で
天からの贈り物じゃないと無意味なんですよ!
そういったところから風情や無償の愛や崇高さが感じられないと
真のパンチラとは呼べないのではないでしょうか!?(そもそも「真の」とかが無いです)
松原智恵子は何故こんな下品な作品に出てしまったのでしょうか
非常に悲しくて不可解な作品なのでした(お前の思考もそうだぞ)
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