前作から引き続き競馬が舞台の映画を鑑賞。
とんでもない馬が居たもんだ。
その名はセクリタリアト。言いづらい。
3回続けて言えない。
このお馬さん、今もその種は日本の競馬界でも残っている。
それほどまでに、この馬の活躍は、その後の競馬界を発展させた。
競馬は短距離に強い馬は長距離には向かない。
三冠馬とはその両方を兼ね備えた貴重でなかなか出てこない代物である。
しかもオグリや、ディープの様に最初は外れクジと思われて居たなんて。。。
残り物には福があるとは言うけどとんでもない福来たよこりゃ(*゚▽゚*)
最後のレース。。。馬主、調教師などなどがドン引きする展開には驚き通り越して笑っちゃう。
これが実話だなんて‼️
それにしても動物は人間には到底理解が及ばない事をしたり、考えていたりするものだ。
人間の思考や価値ではとても推量れないのよね。