余命宣告系は『生きる』に始まり、『ブレイキング・バッド』とか『木更津キャッツアイ』とか、その他諸々ありとあらゆる映画でほとんどのパターン出尽くした感あったけど、この手があったか!
ジャド・アパトーの映画は『40歳の童貞男』や『ノックトアップ』、Netflixの『ラブ』などいくつか観てきたけど、どれもハズレがない。
始終淡々と物語が進み、取り立てて衝撃的なことが起こるわけじゃないんだけど、全体を通して大人な優しさが滲み出ている不思議な空気感。なんだろうこの中毒性は。
主要キャストの魅力全開!全員好きすぎる。