薪

脱獄の掟の薪のレビュー・感想・評価

脱獄の掟(1948年製作の映画)
3.8
妻殺しの男が転がり込んできたシーンの縦構図の凄まじいショット、港町の霧、火事の中の格闘、などなど全編に渡り面白い。
邦題が邦題なだけに、脱獄の呆気なさにはちょっと物足りなさもあるが。
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