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マン・オブ・スティールのskrのレビュー・感想・評価

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)
3.8
新生スーパーマン。最近のヒーロー物はバットマンシリーズしかり、勧善懲悪にとどまらずそれぞれ正義も悪も意思を持っていて良いですね。それが揺らいだ時にはもう、どこぞのあんぱんには無い深みが感じられて好きです。しかしスーパーマンをイギリス人が演じるとは。(ちなみにバットマンもイギリス人)主演のヘンリーかヴィルはハンサム、マッチョ、長身と完璧すぎて逆に女子ドン引きです。悪役のマイケルシャノンのが魅力的(異性として。勝手に。)そして生みの親ラッセルくまさんと育ての親ケヴィンコスナーどちらもかっこよすぎぃ!ヒロインのエイミーアダムスは良い感じに垢抜けてなくて好きです。ノーランらしい'不穏な灰色感'が今作もしっかり出てます。とにかくよく理解してないからもっかい見る!
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