パリンぷりん

12人の怒れる男 評決の行方のパリンぷりんのレビュー・感想・評価

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)
3.9
リメイク版らしいですが、なかなか良かったです。
12人の陪審員たちが有罪であろう青年を一人の男が無罪ではないか。と言い出しそこから、話が思わぬ展開を見せ出す。
この作品はラジオや小説のように、陪審員がいう台詞を観る側もイメージしながら進んでいく所が凄くいい。
絶対有罪と思われたが、、。果たして!