見比べるつもりで観たのに。そのことをすっかり失念し、いつの間にか見入ってしまった。シドニー・ルメットの方を観てからそれほど日が経っておらず、事の成り行きはだいたいわかっているはずなのに。なぜなんだろ…
>>続きを読むヘンリー・フォンダ版は、数年毎にたまーに観るんだが、ジャック・レモン版なかなか観れずに今まできたけど、内容も演出もほぼほぼ同じだけど、なんとなくオリジナルの方が好きだなー
ま、でも推定無罪の原則…
コップ持つ手逆、とかトイレ、とか気になりそうで気にならないくらいに没頭できた
陪審員がモメてるだけで聞き入っちゃうけど
その中にひとり、古畑任三郎みたいな人がいるから尚興味深い。笑
『合理的な疑…
1957年版を見た人からすると「え、このセリフは蛇足では?!」という部分が多いかなーという印象を受けた。
セリフはほとんど元のまま、違うといえばカメラワークと人種の違いくらい。
40年経つと「配慮」…
公廷と会議室?しか出てこない
人間の心理にフォーカスされててキャラクターもみんなバラバラ
現代でもこんな人いるなって共感しながら見れた
場所が切り替わらないのに最後まで面白く見れた
話し合いの過程に…