「12人の怒れる男 評決の行方」に投稿された感想・評価

これはおもろかったわ
周りに合わせんのはやっぱりあかんな
とても面白かった。
ジャックレモンが感情論ではなく物的証拠を検証し反論していく姿が理性的でかっこよかった・・・反駁する方が感情丸出しで役者の演技もたまらなかったー本家と間違えて借りたけど本家と見比べてみよう。
部屋の中だけの映画なのに展開に惹きつけられる。
キャラ一人ひとりが立っていて、こういう人いる!と思える。
表面だけで有罪と判断されてしまいそうなところを、たった一人が反論してどんどん味方を増やしていく様は観ていて気持ちいい。
人間、他人事と思うと危うい判断をしかねない。
結構前に観た
面白かった。
あ、元ネタの方じゃなかった。(笑)
間違えて元ネタに紀行していたわたしはまだまだ未熟者。

映画て起承転結じゃなくて喜怒哀楽が大事だと確信した作品だった。

一人一人の言葉を聞き逃したくない。流し観しようなんて思わせない雰囲気が画面から訴えられてるかのようで、13人目の自分が存在する。

映画制作する予定はないが、そういう面でもすごく参考になるし、真似したくなる(「トッツィー」の時も思った)

白髪多いなあ、覚えれるかなあと最初焦ったが、12人の見せ場はそれぞれあるからこの人はこういう人だと人柄で覚えれるし、ましてや席順が決まっているため優しい。

事件の内容も12人の男達が何度も繰り返してくれるからよく分かるし、自分の中で被告人の彼が作り上げられていくのも楽しい。
話し合いはもちろん疲れるし、観てる我々も頭を使いまくってるから休憩が入るのも本当にうまいなあ・・・

こんだけ書いといて要約すると凄いなあ。

このレビューはネタバレを含みます

言葉だけでここまで見応えのある映画は今まで見たことがないです。
「人は見たいものを見、聞きたいように聞く」この面白さと、オセロのような逆転劇が最高でした。
「十二人の怒れる男」を時代背景を改めた上でうまくリメイクしてある
前作が白人のみで、ユダヤ人がマイノリティとしていたところを黒人にしてある
白黒映画の方の十二人の怒れる男はすでに視聴済みだったのでどのように違うのだろうかと思い観てみました!
結果、物語の筋はわりと細部まで原作のままでしたね

キャスト一人一人の印象、特に主人公役の人の印象が原作版とこの作品とで少し違うため新鮮でした
原作の主人公はいかにもなナイスミドルという感じですが今作では大人しめなおじちゃんといった感じ

とはいえ前述の通りほぼ展開は変わらないので、白黒映画に対し古すぎるというイメージで抵抗がある方はこちらを観てみるのも良いと思います
>|