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メゾン ある娼館の記憶のmnのレビュー・感想・評価

メゾン ある娼館の記憶(2011年製作の映画)
3.3
きろく

話の中身云々ではなく
20世紀初頭のパリの娼館のドキュメンタリー+ちょっとした回想という感じでみると良いのでは

彼女達の日常生活でぽろっと出る言葉達はすごくリアルなのに、起こることが非現実的
まさに娼館という環境が生み出す感情や雰囲気といったところだろうか、全然上手く言葉にならないや

グロありなのでごはんを食べながらみるのはお勧めしません
あたしはそうでもなかったけど、好きな人はとても好きそうな映画です。
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