cイーストウッドということで期待大で視聴。
そのせいか期待外れだった。
モーテル庭でキャッチボールしてる兄弟をスカウトして大成功って安易すぎないか。
スカウト本命選手がダメダメなのはいいとして、それを見抜く差が「音」ってのも?だし細かい描写も無いのでは説得力ゼロだ。
イーストウッドの視力低下も途中までシリアスな描写が続くので深刻な展開なのかと思いきや、その分耳でカバーしました的なテクニック上の問題に変えられていて肩透かし感maxだ。
何より大リーグトリビアネタが随所に出てくるのだが知らーん。
これはアメリカ人が大リーグをネタにちょっとイイもんを観たと思わせれば良い映画なんだなと思えば合点がいく。