きらびやか!ゴージャス!
素晴らしい美術に衣装!
それだけで目の保養です。
ディカプリオが、開始30分経つまで出てこなくて。彼の登場シーンがすごくテンションあがりました。ラプソディインブルーのこういう使い方!いい!
華麗なるギャツビーは原作も前作もみていないのですが、こんなお話だったんですね。切ない。。
だけどギャツビーの背景描写(成り上がるための大変なとことか)が、あまり描かれてなくて。原作もそういうものなのかもしれないけど、物足りなかったです。
デイジーを想う気持ちはわかるし、緊張する姿とかとても愛らしかったけれど。それを説得するための、彼女を想い続けた時代の描写が言葉だけじゃなくほしかったなー。。
切ないし、悔しいし、悲しい物語。
人の心は変わってゆくし、
過去を変えることはできない。