ちょっと長い。間延びしていた。
途中まではしっかり魅入られていたけど、あまりにも長すぎてさらにそれが意味がない長さで、集中力が切れた。観客のそういった感情まで作り手は計算すべき。
この作品で演技関連の賞を取ってない（と思うが）のが納得。そのかわり衣装や映像などスタッフさんが本当に良い仕事をしている。
いやレオナルドディカプリオさんとか女性もみんなそれぞれいい演技ではあったけど、迫真に迫るかと言われたらディカプリオさんはよかったけど、なんだろう？もっと演技が良かったりする作品やら俳優さんを観ているから最上級とは言えなかった。そんな作品のが珍しいし、凄すぎるけど。
でもそもそもこの脚本が好き。キャラクターそれぞれ愛おしい。あと授業で概要を拝見したがゆえに、若干2回目の鑑賞となり飽きてしまっただけかも。語り手役の人のなんとも言えない味も好き。なんか今日うまく言葉に表せられない笑
でも映画において長すぎるという、尺での観点での批評は勿体無いし、でも致命傷という、、長さダナア。。
