伊藤かりん

ボディ・ハントの伊藤かりんのレビュー・感想・評価

ボディ・ハント(2012年製作の映画)
3.8
なんとなくタイトルとサムネに釣られて見たらなかなか面白かった!

以下あらすじ

母と郊外の一軒家に引っ越してきた主人公。隣の家で昔、娘が両親を殺し失踪するという事件がありこの周辺の土地の価値が下がっているという。そんな訳あり物件な隣の家に実はまだ人が住んでいる事が判明し…

ストーリーがわりとしっかり作られていて、素直に最後のオチも読めず終始飽きずに2倍速せず見れました

物語のキーパーソンである「キャリー・アン」がいい感じに不気味でとても良き。
正直ただ地下牢から抜け出して走ってるを繰り返してるだけなのに、妙に心がザワザワする。変に視聴者を意識した綺麗な走りをせず、リアルで走るならこういう走りになるよなぁてフォームで走ってたせいだと自分は思いました笑
家に向かって走ってくるシーンこわすぎぃ!

ただ、見る前もうちょっとグロいシーンとかホラーなシーンがあるのを想像してただけにそういう要素はほとんどなくがっかりしてしまいました