伝説のスケートチーム、ボーンズブリゲードのドキュメンタリー。スケボー熱が再燃しました。（そして、久しぶりに乗ってみると、驚くほど何もできませんでしたww）
全員のスケボーに対する姿勢に心が熱くなる。スケボーを通じて自分を見つけて、自分を表現する。ここにいるメンバーの関係性も素晴らしく、お互いに刺激しながら、新しい技を産み出していけるチームなんて理想いがいのなんでもないだろう。このメンバーが集まった奇跡。空中分解しちゃうんですが、メンバーの関係性っだりってのは、見ていて羨ましくなる最高のチーム。
各キャラのエピソード出たが、その中でもやっぱり、ランス。「マックツイスト」のエピソードはグッときた。好きな事でも一番になれなかったり、周りと比べてしまうのは絶対にある事、そんななかでも自分なりの答えを見つけて、スケボーを続けるランスには勇気づけられた。（十分天才なんだけどね。）
パウエル・ペラルタの広告戦略、スケボーのポップカルチャーの結びつきだったり、庭でランプ作って大会したりとか、今の礎みたいな話も多くて勉強になりました。
