ぴょん

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日のぴょんのレビュー・感想・評価

4.0
主人公は動物園を経営している父がいる。
ある日船で引越しの途中嵐に巻き込まれて船が沈没。
引越しには動物園の動物たちも一緒だった。
小舟で脱出する際動物園で飼育していたベンガルトラが乗り込んでくる。
そこから少年と虎の漂流が始まる。

津波による小舟の揺れや水の勢いがリアルで、映像を観ていて溺れるような気持ちになった。
後でアカデミー賞の視覚効果賞を受賞していたことに納得。

漂流の話にはもう一つの見方があり、
そちらのほうも驚いた。
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