ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日の作品情報・感想・評価・動画配信

「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」に投稿された感想・評価

 寅年に虎の映画を観ようと取っておいた一本。
 公開前、劇場の予告でよく見かけたので印象には深く残っていた。
 どんな状況か気になってはいたんだけど・・・。

 冗長な前振りから始まり、インドで生まれ育った少年が、親のビジネスの絡みでカナダへ移住することになる。
 親が経営していた動物園の動物たちと共に船で・・・。
 そこで海難事故に遭い、救命ボートに少年と虎という感じ。
 ・・・
 それを取材に来た作家に、経験談として語る構図の作品。

 リアリティの欠片もない、ファンタジーな話に辟易。
 サバイバルにしても何にしても、いろいろおかしな所ばかり目に付き・・・酷いなと思っていたところで、最後のシーンに辿り着くわけだが・・・。
 や。そっちも酷いやと。

 ただでさえ過酷な海難事故でのサバイバルで、ひとりで生き抜くことも厳しいのに「虎」といういつ野性に還ってもおかしくないペットと共に生き抜く、サバイバルの知恵が冴え渡る作品をイメージしていたこともあり、かなりガッカリした。

 ネットで調べた範囲では、バナナは浮くらしい。
ゆきち

ゆきちの感想・評価

3.2
リチャードパーカー………!!
最後が何かちょっと微妙だったかも

このレビューはネタバレを含みます

オチのハードさにびっくりすると同時に作品の持つメッセージと自分が映画を観る理由が一致したため、思い入れが強い作品になった。
モニターで観てしまったが、映像がグラフィカルで綺麗なので、劇場で観るべき作品だと思った。
虎がいたから遭難よりも恐怖が優って生き残れたっていうのは不思議だけど説得力がある気もした。
odasu

odasuの感想・評価

4.0
動物が頑張って生きてるだけで尊い。ジャングルで幸せになってて欲しいパーカー。
みら

みらの感想・評価

3.8
ケミオに似てるなぁ。とか思いながら鑑賞←

最後まで見ると話の見え方が全く変わる…!
こういうの好き
忍成

忍成の感想・評価

3.8
画面に酔う

2016.1.1 CSで再鑑賞。やっぱり映像だね……種明かしというか、つらい話ではあるけれども、映像の美しさでそのつらさを煙に巻いているというか……。初見ではもっとリチャードパーカーがリアルだった記憶があったんだけど、そうでもなかった。特に終盤森に帰るシーンね
テレビでCMを初めて見たときから、「絶対みたい!」と思った作品でした。
映画館で3Dで見れて良かった!ところどころ映像がすごく綺麗なんですよ!

 ストーリーは、パイと言う名の男性が過去を語り始める事から始まります。動物園を経営していたある家族が移住する事になり、船で移動をするのですが、その途中船が事故に遭いボートで脱出するのですが、両親や兄弟を失い、ボートには、シマウマ、オラウータン、ハイエナ、になんとトラが!もうこの設定だけでも十分面白そうな匂いがプンプンします!どのように肉食のトラと共存し船で過ごすのか・・・。

前半の漂流するまでの語りが長く、だらだらとした感じはありましたが、船に乗ったあたりから急激に面白くなります。そしてラストもまぁまぁ良い終わり方だったのではないかと思います。信仰深くベジタリアンだった少年が生きるために、魚を仕留め食べることになったり、野性の本能をむき出しに牙をむくトラと距離を縮めようとしたり、何かと感慨深い物があります。まだ公開し始めたばかりの映画なので詳しくは書きませんが、実は深いメッセージが込められているようにも思えます。

この映画の映像の美しさをぜひ見て欲しい!
デニロ

デニロの感想・評価

3.5
監督アン・リー。
食わせ者の面目躍如、という感じでした。
『ブロークバック・マウンテン』、『ラスト、コーション』に連なる胡散臭さを『グリーン・ディスティニー』風味の特撮処理で美しく飾る。
山師め。
トラなんてただの飾りです。ハイエナ、シマウマ、オランウータン。ミーアキャットに食人島。アン・リーさん寓意だなんて思ってやしません。もうただただ嬉々として描いています。そのうち地獄の業火を嬉々として撮るんじゃないかな。バンドワゴンの演出家のように。・・・・、アカデミー賞監督賞かい。

わたしは、好きですよ。この胡散臭さ。

寅年記念🐯
経営していた動物園を売って、海外へ引っ越すことになったインドの家族。しかし、船で向かう先に海難事故にあい、家族の一人である少年が、虎と一緒にボート一隻で漂流することに。
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