「結局の所、人生とは手放すということだ。だが、いつでも最も悲しいことは、お別れを言えないことだ」
「起こったことは起こったことだ。どうして意味を求めなければならない?」
創造は制約の中から生まれ…
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81点(100点満点中)
本作は何と言っても映像美である。神話的で誇張された大自然の美しさを描く一方で、大海原に浮かぶちっぽけなボードも映し静的な美も表現していた。動物達もリアルかつ愛らしさもあっ…
先日おすすめされたので。
宗教観が色濃く出てる映画やなと思いきや一方ではそうでありたかったという漂流により得た内面への問いかけのような話でもあり、捕らえ難く考え込んでしまうけど創作物であるというメタ…
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実はこうだった…という物語。
結構ショックを受けるけどまあ仕方がないかな、と。
あるいはもう一方の話が本当なのか?とちらっと思うけど、よくわからない。
映像の美しさが、ああ、空想世界だったのかな、と…
フォロワーさんのレビューで気になってた作品。
アマプラ駆け込み鑑賞成功でございます👏
動物園を営む家族の元で育った少年パイ。
しかし父親が経営に失敗し北米へ動物を売ることに。
家族や動物ととも…
とにかく映像が美しい。
海と空だけの世界の中で
いきものの生命は『平等』
雨も風も日差しもただそこにあるだけ
手を差し伸べる訳でも、
牙をむく訳でもない
神様の存在も、受け取り方ひとつ
本当の…
美しいCG、観客もずっと波間にただよっているような不思議な感覚に襲われる。ファンタジーかと思っていたら、どんでん返し??でも結局心温まる話??って不思議な展開。ヒンドゥー教、キリスト教、モスリムの3…
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