過去鑑賞済み。
12歳という設定だからこその、純朴な心に映る
ちょっと変わった少年少女のファンタジックな視点が
親への反抗や子供同士の闘い
時に出てくる血液や、激しい雷雨、犬の死骸をも
“可愛い” という映像に変えてしまう明るさ。
何だか分からないけど『君のことを愛している』という
性に芽生え始める前の、汚れのない
大胆かつ少し危なっかしい恋愛描写にキュン(*´v`人)!
大人の駆け落ち映画ならば、だいたいが切ないダークな感じだろうけれど
12歳の少年少女の駆け落ち映画となれば
それこそステキな冒険映画になっちゃうのだ\(^o^)/
誰もが経験をしたあの頃の恋愛、あの頃の好奇心、ちょっとした悪事
それら全ての “初めて” をとても上手くファンタジックに可愛く…
ん~こういう時に使う単語なんだね、まさにファニーだ(゜ ∀゜ )!!
“小さな恋のメロディ” や “リトル・ロマンス” を観たくなった(^ω^)