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遺体 明日への十日間のshinoのレビュー・感想・評価

遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)
5.0
公開当時はとても観ることができなかった。震災から3年。勇気を出して観た。
おそらく、実際に被災した人たちは観ることはまだ出来ないだろうな。
現実の遺体安置所はおそらくもっと悲惨な状況だったのだろう。

この映画が良いとか悪いとかそういう評価は出来なくて、ただ観ないといけない映画なのだという事は分かる。
ずっと涙が出た。なんでこんなに涙が出るのか、感情をうまく表現出来る言葉がなかった。
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