遺体 明日への十日間の作品情報・感想・評価・動画配信

「遺体 明日への十日間」に投稿された感想・評価

自宅で観ましたぁ〜。

自然災害。
何もかもを奪っていく。

止める事のできないもの。

苦しいなぁ。
人が亡くなるのは、
身近な人が亡くなると言うとこは、
もう1人の自分を失う事なのかもしれない。

なんといっても西田敏行がよい。
いたいとあの向き合い方が半端なくいい。

人として出来ることってのを考える作品。


やっぱり映画は面白い🤣
Ta

Taの感想・評価

3.8
去年の3月に観たと思います。
災害がいかに人間生活を破壊するのか。ということが描かれていたように思います。

機会があれば、また観たいと思います。
3月11日


東日本大震災の直後、即席で拵えられた死体安置所にて、ご遺体の尊厳とご遺族の心を守り続けた元葬儀屋さんのお話。

スコアという作品間の序列を生むシステムに当てはめてよい映画ではない。とても点数をつけられないので、個人的な趣向を先行させて設定しました。☆4.8という数字は飾りとでも思って頂ければ幸いです。距離が近い題材であるだけに批判しづらいという心持ちは否めないのですが、映画としてしっかり評価したいと思います。

折しも、葬儀屋を題材に据える「葬送の仕事師たち」という小説を読んでいたので、主人公のご遺体に対する深い愛情が真摯に伝わってきた。

“ご遺体は物ではない”

ブルーシートに雑に包まれたご遺体が体育館にて無数に並べられたあの空間、画面越しからでも息が詰まりそうになった。その光景を見つめる西田敏行扮するアイバの目は、見終わった今でも脳裏にはっきり焼き付いている。普段からご遺体への深い配慮に努めている葬儀屋が、死が無数に広がるあの空間へ抱いた気持ちは容易に想像できるものではない。すぐそこで横になっているご遺体は、家族に顔を合わせることもなく単なる”死体”として扱われているのだ。その報われない方々に対して何度涙を流したか。彼らを少しでも楽に、少しでも救ってあげまいとするアイバの在り方を本当に尊敬する。

この爪痕は今も東日本に残っている。彼らを介して私たちは学ばなければならない。東日本大震災から10年が経つが、あの教訓は本当に私たちの中に残っているのか。忘れた方がいるなら、今一度この映画を観てほしい。
Vee

Veeの感想・評価

4.3
どう感想を残したら良いのやら、泣かずにはいられへんわ、
当時小学生ながら口あんぐりしてテレビ見ていたのを思い出す
こういう時、人としての感情を無くさない存在でありたいけど難しいだろな
西田敏行の演技が素晴らしい。

物語は非常に淡々としているけど人の心がリアルに映し出されてた。悲しみに止まり、人の心にまた動かされてく感じ。
ぽん

ぽんの感想・評価

-
きつすぎる、こういうのを見て何を思えばいいのかわからない
実話を元にしているんだけどモデルとなった人物について調べるのは観賞後にしてください
TRB

TRBの感想・評価

5.0
あの日、日本で起こった事

遺体と向き合い、話しかけた人たちの物語

やっと観れた
ずっと観る勇気がなかったけど
やっと観れた

もう10年

長いようで早かった


2011年3月11日午後2時46分31秒

いつもと同じ日常が壊れた

東日本を襲った巨大地震、そして巨大な津波

釜石市は甚大な被害を被った

元小学校の体育館が死体安置所となる

市の職員、消防団、医師

慣れない作業にみんなが戸惑い

確実に増える遺体の数になす術なく言葉を失う

体育館に乱雑に並べられた遺体

訪れたボランティアは遺体に声をかけ始める


正直、感想らしい感想も出ない

ただこれが本当に起こった事実として受け止めていかなければいけない

あの状況下で、ただの死体ではなく御遺体として尊厳を弁えてくれた事が有難いと思った

本当に言葉が出ない中

お子さまの遺体を目の当たりにし堰を切ったように泣き崩れる市の職員の姿

ボランティアの歯科医が知人の遺体を見て漏らした一言

読経の最中、言葉を詰まらす住職

どれもが胸を打つ場面ばかりだった

あれから10年、今度は眼に見えない敵と闘ってる

役に立たない国の対応より、よっぽど啓蒙として価値のある作品。

点数は付けれない

色んな人に観てはほしいので5.0にはする

数字が表す以上の価値はある
菜な子

菜な子の感想・評価

3.4
次々運ばれてくるご遺体に心を込めて向き合える相葉さんみたいな人は多くないだろうな  やらなきゃいけなくて戸惑う市職員がリアルだった。遺体を安置所まで運んでくる人が重そうで寒そうで見てて辛かった  二度と起きてほしくないね
東日本大震災の 実話をもとに、
映画ドラマ化された作品です。

3.11は、 今年で10年経つ。
テレビで多くの悲惨な映像をまのあたりに したが、
この映画の舞台は、 遺体安置所の中であり、 テレビであまりフォーカスできなかったから、
衝撃の大きい映画でした。

元葬儀屋の男性を演じるのは、 西田敏行さんです。
なかなか印象に残る演技でした。

遺体安置所は体育館が舞台でした。
運ばれてくる遺体は 泥だらけ。

泥と 海水を含んだ遺体の運搬は、
ひどく重そうだった。
自衛隊、 消防団の人の苦労が伝わってくる。
疲労感たっぷりなのが痛々しかった。

何十、何 百の 遺体が次々と運ばれてくる。 地獄絵図のようだった。
映画とわかっていても見てて涙が止まらなかったです。
生々しい映画で、人が目を背けたくなる部分を描いています。

西田敏行演じる元葬儀屋のおじさんのセリフ、
「死体」 じゃなく「ご遺体」 なんだという言葉が印象的でした。

遺体に化粧してあげるシーンが良かった。

この映画はあくまで再現で あって、本当の遺体安置所は、 五体満足ではない遺体もたくさんあっただろうに 、…… そう思うと、 いたたまれない気持ちでいっぱいになりました。
本当に悲惨な災害だったなぁ。
犠牲者のことを思うと、 泣けて泣けて仕方なかったです。
2011年3月11日午後2時46分、東北地方で大規模な地震が発生。
翌日、釜石市職員の平賀(筒井道隆)らは仮設の遺体安置所になった小学校の体育館で次々と運ばれる遺体の管理をしていた。
慣れない作業を見かねた民生委員でかつて葬儀会社で勤務していた相葉(西田敏行)が市長(佐野史郎)に直談判してボランティアとして働くことに・・・。

劇場公開時以来、約8年ぶりに鑑賞しました。
公開当時、震災から約2年というスピードでコレが上映された事に驚いた記憶があります。
東北から遠く離れた地域の住民としてはどうしても他人事になってしまいますが、今作を見て背筋が凍るというか…
久しぶりに見ても何とも言えない気持ちになりました。

途中までBGMが無く、しかも画面が暗めで深い闇の中に居るような感覚になります。
次々と運ばれる遺体の数々に作業する人間も病んでしまう様は見ていてつらかった。
遺体をモノ扱いにしてしまう作業員に対して、西田敏行演じる相葉が遺体に話しかけて作業する様は泣けてきます。
あくまでも震災から10日間の事を描いたものなので、当然綺麗に完結する作品でもない。

あれから10年経った現在も復興がまだまだ進んでいない現状をニュースで見るとやるせないですね。

で、再鑑賞し終わってから今作のモデルになった人物の事件を知りました。
去年そんな事件があったのは知らなかった。
こんな豪華な役者さん達を使ってめちゃくちゃ良い映画になってるのに…とんでもないケチがついたことが非常に残念に思います。
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