遺体 明日への十日間の作品情報・感想・評価・動画配信

『遺体 明日への十日間』に投稿された感想・評価

DIN0t0
3.5

東日本大震災に見舞われた釜石市の遺体安置所でボランティアをすることになった元葬儀会社勤務の相葉(西田敏行)。
彼は次々に運ばれてくる遺体とどう接し、どう送り出すかを必死に考え始める。

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きぃ
3.3

映像で見ないと分からないこと
映像で見ても分からないこと

被害の大小はあれど同じく被災した中ボランティアで動いてくださる方
仕事とはいえ到底できないことをしてくださっている方
そういう方たちがまと…

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4.1
ストーリーは比較的単調だったけど、遺体安置所だけでよくこんな話が作れると感心した。西田さんという名優を失った悲しみを再び感じた。
ねぎ
4.4
言葉にならないぐらいの映画

同じ国で震災に直面した人たちはどの人も辛く大変な思いをしている

日本という国に住んでいる人なら一度は観てほしい作品
ナカ
-
「震災の内側を、生きるということ。」
「遺体には、生きている人と同じように接しなさい。」
「あの日の悲しみは、決して忘れない。」

あの時リアルタイムでテレビを観ていて、津波のおそろしさ、自然の怖さを感じた。時の流れは早く、あれからもう10年以上が経ったのが信じられない。主演していた西田敏行も亡くなり、なんだかとても哀しい気持ち…

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東日本大震災の、ある遺体安置所での話。

津波の映像はないが、地震のシーンは何度かあるので注意。

オチはない。

映画のラストでもどんどん遺体が運び込まれていく。

何度も涙しそうになった。
西田敏行の演技すごい、と改めて思った

見てるうちに遺体に感情移入していた
なるほど「遺体」が主人公の映画なのかなとも思った
3.9
このレビューはネタバレを含みます
遺体安置所、凄い光景だ。トラウマになるな。

歯科医の確認作業も大変だな。

こんな思いをするよりも、娘と一緒に流されたいな。

後半、涙が滲むシーンが多い。

東日本大震災での遺体安置室のお話です。「本当に行って取材してない」とか言われた原作の人かわいそう。この人はちゃんと行ってると思う。
もと葬儀屋(西田さん)が大変な中遺体に対し最低限でも大切に扱ってほ…

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