このレビューはネタバレを含みます
-奇跡的に多くの命を救って不時着した飛行機×技術はあるがアル中の機長×不時着させた彼は英雄か否かがテーマの映画。
-ハドソン川の奇跡と入りのストーリーは被るが、異なる点としてはこの機長が不時着の事故当日もお酒/ドラッグをしていて、それが事故調査委員によって暴かれていく点。
-映画残り30分くらいまでは、結構クズなアル中の人の話かよと思ってたけど、残りの15-20分くらいの挽回が凄い映画。
-海外の映画やからかこの事故も神様に寄って与えられた物で、この機会に感謝せよみたいなシーンがあったけど、割とほんまにこの主人公に取っては色んな意味で人生変えられる機会になってて、見終わった時率直に見てよかったってなった映画。