キウイばたけ

テッドのキウイばたけのレビュー・感想・評価

テッド(2012年製作の映画)
2.5
予告編で魅せられて劇場へ足を運んだ。
R15ということをオチに使うような予告編だったのでセンス抜群なんじゃないかと期待。

実際は中盤までは予告編のように「中身は残念なおじさんのテディベアとのコメディ映画」って感じだが、後半からは趣向が変わる。
映画という作品として成り立たせるために、物語として起伏を付けようとしたんだろうが観客が求めているものとは少し違うんじゃないかな、と思った。

主人公が駄目過ぎて感情輸入できないw仕事ちゃんとやれw
キャラクター的な点ではテッドが一番まともなんじゃないかとさえ思ってしまう。