藁の楯のAyanoのレビュー・感想・評価

犯罪者を殺せば　懸賞金。
金欲しさ、恨み、正義などから
一般人が刺客になる。
その犯罪者を生きたまま九州から東京へ移送するため、警察や機動隊やSPが動くけれど、誰が裏切り者か、いつ刺客に変わるかわからない。

ストーリーが面白いなと思いました。

でも、やっぱりゲスな犯罪者よりも
守ってあげたいと思えるものや、助けるべき人を救うお話の方が、
感動したり感情移入できますね。

最後の最後まで　胸くそ悪い犯罪者で
「殺っちゃえ殺っちゃえ！！」
と、良くないことを考えてしまいました(#･∀･)