銀座シネパトスにて鑑賞。
岩井俊二さんがトークに参加する今日を待って、インターミッションしてきた。映画って何でもありなのよ、って最後にも秋吉さんが言った台詞が響いてる。あんな風に、全部吹き飛んで、シネパトスが無くなってくれたら最高なのに。染谷君みたいな、あんな色っぽい人いたら最高なのに。シネパトスの下を走る地下鉄の音と振動も、映画の大事なパーツだったのね。帰って花とアリスまた観ちゃう、上野なつひさんが、岩井俊二監督へ伝えていたこと、すごい分かっちゃうから。私の席は中丸新将さんの席でした！自分の座っている席が目の前のスクリーンの中にもあるなんて、滅多に出来ない体験。45年かぁ、さようならシネパトス。
