O谷

エンド・オブ・ザ・ワールドのO谷のレビュー・感想・評価

3.7
丸木戸マキ著「僕らのミクロな終末」を早速読んだので、久しぶりにこの映画を思い出した。
隕石落下で地球が滅亡するまでの〇日間、終末に向かう人々のリアルな行動や心情を描いている作品。

なすすべもなく地球ぜーんぶ消滅する、なんて誰しも一度は考える、ある意味一番楽で公平な死とは。(でも直面したら死にたくない以外考えられないもんです。)
いずれも何マゲドンみたいな事は起こりませんアドワナクローズマイアーイズ
ちなみに丸木戸マキ先生の作品は全部面白いのでおすすめ。

【追記】
とか何とか言ってたら「僕らのミクロな終末」実写ドラマ化ですってよ!

【追記 2】
なんと原作に後日談の新刊が出て、(後日談の時点で)
後書きに『本編を描く前にはアルマゲドンを観ました』『後日談ではドント・ルック・バックを』と書いてあったけど、本編読んだかぎり観るならこっちでは?
かなり内容似てるYO
O谷

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