マックス

かぐや姫の物語のマックスのレビュー・感想・評価

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)
4.9
人物描写、風景描写の極致

かぐや姫に恋する映画

絵に命が宿っている

近年ここまでの「アニメーション」はなかったのではないかと思わせる出来だった。

宮崎駿が漫画映画にこだわったのだったら、高畑勲は漫画実写映画にこだわったのではないか。

絵でありながらそこにほんとに生きているキャラクターの生命を感じた。

素晴らしい作品だった。
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