かぐや姫の物語のMezcalのレビュー・感想・評価

竹取物語をかぐや姫中心に描いた物語。
独特なタッチの画がジブリ作品の中では異質過ぎて、受け入れられるかが心配であったが、すぐに慣れた。心配するどころか、度々描かれるかぐや姫の微妙な感情を画のタッチの変化で際立たせており、非常に良く、見入ってしまった！
ただサブタイトルの・・・『姫の罪と罰』は曖昧で人により解釈はわかれそうである。

また久石譲は相変わらず良い仕事してる！
そして帝のアゴが何故あそこまで長いのか疑問っ！笑