世界にひとつのプレイブックのKmstのレビュー・感想・評価

主人公の2人の存在感はもちろんなのですが、周りの人たちの存在感も抜群ですね。ロバート・デ・ニーロいい味出てます。デ・ニーロの涙に感動。ただのラブストーリーではなく、色々な要素を含んだ作品です。元気をもらいました。アカデミー賞を獲ったから…みたいな感覚でジェニファー・ローレンスを観てしまいますが、獲っただけの演技だと思います。引き込まれますよ。今までとは違うジェニファーを観られると思います。