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キャビンのTELAのレビュー・感想・評価

キャビン(2011年製作の映画)
2.5
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
夏休みに山奥へとバカンスへ出かけた大学生5人。古ぼけた山小屋の地下で見つけた謎の日記を読んだとき、何者かが目覚め、一人、また一人と殺されていく。しかし、その裏には彼らが「定番のシナリオ通り」死んでいくよう、全てをコントロールしている謎の組織があった。その組織の目的は?若者たちの運命は?その先には、世界を揺るがす秘密が隠されていた。

【感想】
クリスヘムズワースさんが、人間役で出ています。人間だから弱い(笑)

冒頭のシーンを除けば、序盤は量産されてきたティーンホラーの焼き増し、、、と思わせてからの、それを逆手に取った展開が面白い。

ホラー映画で、一緒にいるべきなのに別々に行動してしまったり、不必要なラブシーンがある理由が、分かりましたww

この映画に出てきた『お約束』を踏まえて、改めてティーンホラーを観たら楽しそうですね!
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