ゆず

キャビンのゆずのネタバレレビュー・内容・結末

キャビン(2011年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画や漫画の「お決まりのストーリー」を監視する謎の職員達

思っていた以上に壮大なストーリーだった。
約束のネバーランドや食糧人類、死役所など、あの系統の漫画を知っている人なら後半の怒涛のストーリー展開にも納得出来ると思った。

ただラストの展開だけ微妙だった。職員達のいる支部をめちゃくちゃにして人類滅亡っていう展開よりも、今回スポットの当たった5人は(全員死ぬなどして)解決して今まで通り会社(?)は続いていく…っていう展開の方が怖くて好きだったかなぁ…と。
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