予想以上に面白かった！
特にラストシーンは個人的にかなり好みでした！
（段々と現代に移行し、これは単なる童話ではなく、実話だったのではないかと思わせるラスト）
そして最後不気味に微笑む少年。笑
これがまた意味深にユダヤ系なんですよね。笑（作中ではロデリック卿）
奥が深い。。。
そして、ここからとんでも論。笑
（天空の巨人伝説を実話としてみる）
ジャックの豆の木の話って神話のネフィリム伝説からきてると思うんだけど、
ネフィリムは宇宙から訪れたいわゆる神みたいな存在で人間を作ったというアヌンナキや宇宙人飛行士説を前提にすると、
巨人が住んでた天空の島はエデンの園で、どうも知能が低い巨人は、
ネフィリムと人間（まだ猿人）の間に出来た猿人のDNAが濃い巨人。
何らかの理由で今のエデンの園には、かつて生活（上から監視）していた神はおらず、
ネフィリムと人間（猿人）の間に出来た望まれぬ種族（今回の巨人）を人間界においたら邪魔な存在（人間を食べたり、土地を荒らしたり。）であった為、エデンの園にある意味閉じ込めたのではないか。
この映画で巨人が猿人ぽく表現されてた点、
巨人はネフィリム（神）の血も受け継いでいるのでとても長生きな点、
今回の巨人の長が頭が二つあるといった奇形である事から、あの巨人はDNAに何らかの異常がある種族だと表現する為に設定された点
以上の事から、天空の巨人伝説は実話だったのではないかと。笑
それを伝える為に童話として後世に残していると思うととてもロマンを感じる。笑
