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ドラゴンボールZ 神と神のbjのレビュー・感想・評価

ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)
3.7
鳥山明原作の漫画「ドラゴンボール」('84-95)の劇場公開作品第18弾。魔人ブウ編から4年後のブルマの誕生日に起きた"ある出来事"を描いた作品。鳥山明が脚本に深く関わり、90%以上が採用されたという、原作の続編的な物語です。
「震災のことを踏まえて街中のパニックや破壊のシーンはやめてほしい」という鳥山明の意向もあり、シンプルで子供でも楽しめる内容の中、私は懐かしい面々の戦いや掛け合いも楽しめましたし、ビルスやウイス等の新しいキャラや"12の宇宙"等、今後の展開に期待が持てました。(前作から17年振りの映画化なのですが、最新の映像やCG技術で見るDBZはやっぱりいいですね。)

※2015年7月12日に鑑賞
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