エリート家庭と低収入家庭。絶対にやっちゃいけない事だけど看護婦の嫉妬としてはわからんでもない気がする。
血の繋がってる他人が育てた子。
血の繋がらない自分が育てた子。
親としては血の繋がった子が自分の子。
でも、自分が育てた子にも愛情はある。
その辺の葛藤は本当に苦しいし、母親は当然ながら自分を責める。もし、自分がこの立場ならやはり自分を責めるだろうと思う。
でも、子供にとっては育ててくれた人が自分の親。本当の親は他人でしかない。
訳のわからないままいきなり…ではなかったが他人に今日からずっと一緒に暮らすよって言われたら…キツイなぁ、帰りたいなぁ。
まぁ、この映画の最後は予想通りで安心しました。でも、実際にこの立場になったら…。
