福山雅治の父親の感じがすごいリアルで、子供を可愛がりすぎる事はないがちゃんと愛してるのが伝わってきて良かった。
ただ自分は遺伝子が決めるのはせいぜい容姿や才能くらいで、性格や能力などの人間性は結局…
是枝裕和は親子の心情の機微をとらえるのが相変わらず上手い
英題の「LIKE FATHER LIKE SON」はよりこの映画に合っていると思う。血の繋がった親と繋がっていない親、双方と折り合いを見つ…
親っていつから親になるんだろうなあって思う
子供だった人間が大人になってさらに親になるんだよなぁ
子供が生まれた瞬間から親になる人間なんてほんの一握りなんじゃないかな
大人も子供に教えてもらいなが…
2種類の家庭がわかりやすく対極的に描かれているけど、現実にはこんな風には分けられなくて、どの家庭もあらゆる価値観のグラデーションのなかにいる。
「父になる」ということは、本当は、今まであまり子ども…
思うところあって何度か見返してるけど、某父親、どこまでも勝手だなあという気持ちになる。
この映画はあくまで親も成長途中のひとりの人間、って伝えたいんだろうけど。。
親の一挙手一投足、ちゃんと小さ…
子どもはただママとパパに愛されたいだけ。。最後の福山雅治とけいたのハグのシーンで、けいたがそっと手を添えているのが泣ける。
1人より2人、2人より3人。
家族はもちろん、子どもたちも楽しいはず。
笑…
自分の子供がもし他人の子だったら……と思いながら見てましたがこんな映画のように子供同士を交換して暮らせないだろうな…。
子供にも本当の両親の家に馴染まれても嫌だし…。
すごい複雑な気持ちになるね。…
血縁をとるか過ごしてきた日々をとるか、直感だと今までの生活をとりたいけどやっぱり自分の子どもを育てて、ここが自分に似てる、ここは似てない、とああだこうだ言いたくなるのだろうか、能力や性格を全部遺伝の…
>>続きを読む「そして父になる」製作委員会