出産時に取り違えがあった2人の6歳の男の子とその両親を描いた映画。
しかし、取り違えは過失で起こったものではなく、看護師による意図的なすり替えという犯罪だった。
子供と両親の6年間というのはあまりに…
数年前に子どもを授かり、親となった立場で見返すととても楽しめた。
話のテンポもよく、ダラダラするシーンも少ないので退屈せず観た。
福山雅治の父としての成長物語。
イケメンでエリートで浮いてるくらい…
感情がぐっちゃぐちゃになって頭を掻きむしりたくなる。子供を巻き込んだこの手の映画って独特の心の辛さがあるような気がする。子供って、自分の強いところ、弱いところを素直に投影してくるような存在で、それが…
>>続きを読む2025-165本目
3度目の鑑賞で改めて感じたのは、この作品の奥行きの深さ。特に、新が語る「蝉の羽化まで15年…」というセリフにはハッとさせられました。これは、子育てもまた、急がず自然のペースに…
出産時に病院で取り違いがあった2組の家族の物語
親子って血なの?共に過ごした時間なの?
やっぱり相手を想って過ごした時間の方が尊い
そこに気付いて今までの自らの非を認めることで前に進めたことに、大…
取り違いが発覚した年齢が「6歳」っていうのが微妙で複雑だと思った。
6年という歳月は、これから新たに血縁関係のある本当の家族と絆を築いていくには、まだ遅すぎるわけじゃないのかもしれない。
と思う反…
「そして父になる」製作委員会