RAIN

クロニクルのRAINのレビュー・感想・評価

クロニクル(2012年製作の映画)
3.4
青年アンドリューがある洞窟の先にある物体に触れたところ超能力者に。
アンドリューは自らの欲望と意志に突き動かされていく。

青年期の苦悩や葛藤を描きながら、超能力者として覚醒していく様子がファウンドフッテージ形式で描かれていく。
とにかく友人のマットとスティーブが可哀想。
全くつまらない訳ではないが、B級感が漂う。

頂点捕食者を目指した哀れな男の物語は印象に残るが、おすすめするほどではない。
RAIN

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