このレビューはネタバレを含みます
ダスティン・ホフマンとポール・ジアマッティ共演という事にそそられて、それ以外まったく事前情報無しで鑑賞。
おぉ!まさかの親子役!
この本当に仲が良さそうな親子を見られたのは価値がありました。
全体的に親子2人の演技と、ロザムンド・パイクの雰囲気に助けられてるなー、という印象です。
後半まさかの展開で、しんみりといい具合の切ない雰囲気を味わえたものの、主人公や友達のあまりのダメっぷりに共感できず…
本当にダメな主人公だけど、あそこだけは裏切らないでほしかったなぁ。
そうすれば、話のスジがしっかり通ったのに。
それと、なんでこんな副題付いてるんでしょ?