このレビューはネタバレを含みます
家に時折かかって来る無言電話。
ある夜の叫び声。
不倫相手の不慮の事故。
看護師として働くイヴァ十代の娘と優しい夫を持つ一方で、夫に嘘をつきウィーンを訪ねて来た不倫相手としばしの逢瀬を重ねる。
ソーニャはスーパーのレジ打ちをしながら妊娠したと恋人のマルコに嘘をつき、業務の傍で雑誌のページを破る行為を繰り返す。
奔放な性格のマルコは子供の誕生に喜びを表しながらも犬の散歩の合間に子持ちの不倫相手とベッドを共にする。
交流を持たないマンションの住人たちが実は様々な場面で微妙に関わっていく。
マンションの廊下で
駐車場で
エレベーターで
スーパーで
病院で
クラブで
夜の十字路で
「ユーゴ人がでかい顔をするな」
「人はみんなバカだ」
・ボーイに見せてたシーンでびっくり。見せるんかい。相手も写真撮る人だから見られたい気持ちがあったのかな。
・ソーニャヨーロピアンっていうより北欧チックな真っ白な美人
・全体モザイクのTシャツは一体何柄だったんだ…
・モルモットもぐもぐワンコしょぼしょぼ
・アレックススーツ着た時のそれっぽさには驚いたけど、性格が…笑。一度バックしてから発信する意味とは…なぐるし、キレるし、一人だけ楽しそうだし。
三つ?三つ?