リボウスキ

秘密のかけらのリボウスキのレビュー・感想・評価

秘密のかけら(2005年製作の映画)
3.2
正統派の巻き込まれ型ミステリー。古典的な展開だが、官能的で大人っぽい雰囲気、細部まで凝ったセット、役者の演技の上手さに引き込まれる。この辺りは流石エゴヤンと唸らされる。
しかし、特に強烈に印象に残るような映画ではなかったかな。アリソン・ローマンの美しいヌードシーンが一番の収穫。