惣菜

ホビット 竜に奪われた王国の惣菜のネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

みた!ロード・オブ・ザ・リング3までみたから。みた。
1は昔見てたけど今日見返してやっぱりある程度世界観わかると面白いな〜て思った。当時は2まで観ようと思ってなかったけど今回は早くみせて〜になったし。

マーティン・フリーマンのコミカルな動きというか、ビビビビて止めがきれいな動きがホビットと相性良すぎる。
やっぱり関わりなかったヤツらが旅でかけがえの無い存在になっていって1人かけるだけで苦しくなるの最高!死ぬな!でも死ぬ事で、もっと思い出が輝くこともある。死なないでほしい。

好きだったところは樽のところと、魚詰めと、怪しさしかない側近みたいな人間と、森エルフと、ビルボのスマウグよいしょです。
あと森魔法使い。

スマウグよいしょ、全部嘘すぎるし視線が正直すぎる。

ビルボもどんどん指輪に執着し始めたし、見つけたのは勇気だったし、トーリンはすぐ足手まといって言う。多分トーリンて心配って言葉を知らない。知っておいて 王だし。敵作る生き方してる。でも敵がいないやつなんていないし、そのままでもいい。

人間の街が終わりかけのところで終わったけどどうなるんだろう。敵はスマウグだけってわけじゃないし、相変わらずオークは嘘みたいな数の軍勢だし。ガンダルフは4回くらいピカしたあと磔にされたし。本当に光らせるか花火しかしたことない。おじいだから。
ガンダルフが実力以上の仕事任せてくるのって、今まで運が良すぎたせい。成功体験が招いている。

トーリンって、多分しっかりカリスマのある王だけど行ってきて〜てお願いしといて盗っ人呼ばわりするし、よくわからない。でもトールキン映画に出てくるやつみんな割と口悪いから良いのかもしれない。
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