このレビューはネタバレを含みます
やけににわか雨が多いな。
子が登場せず、親が子どもの恋人候補のプロフィールみて、親同士で子供のお見合いするのなに?笑
ほんとにそういうのあるんですかね。おもしろいな。
箱入りというのがタイトルにあるように、親が子の恋愛、その他もろもろに介入しすぎなのと、健太郎の母が奈穂子さんに言った言葉がひどすぎた。セリフでも作っちゃだめ。なんか今までにないくらい心にグサっと刺さった感じがあった。凶器すぎ。
奈穂子の家に忍びこんで、その後普通に地獄始まったからばり笑った。大体の映画は、扉ノックされてやばいやばいで結局バレないみたいなパターンなので、いきなりくるんかいと思った。
そして極めつけはその後のベランダ転落。めっちゃびっくりした。あの落ちた姿は100死んでるやん。笑
健太郎が奈穂子を忘れるために、ゲームに夢中になってたように、健太郎の両親もゲームに邁進してたからほんとに死んだんかと思って、後ろの遺影に健太郎がいるかずっと探してた。
生きててよかった。
奈穂子の家に忍びこむ前のカエルの鳴き声のシーンまでは好きやったけど、その後の展開が、、4点はいってた。
健太郎は冴えないんだけどかっこよかったな。
星野源適役。いまと全然違う。
奈穂子さんの笑顔が素敵すぎる。