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闇を生きる男のRU船長のレビュー・感想・評価

闇を生きる男(2011年製作の映画)
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人生には時に 誰もが
口をつぐむ出来事が起こる

誰もそのことについて口を開かず

頭に浮かべることも
誰かに話すこともない

出口は見つからず
なす術もなく

何年もの間
地中や木の下に埋められる

だが ある時突然
それは舞い戻ってくる

どんなに時が経とうと

誰かが必ず掘り起こす

何を思い どう行動しようと変わらない

逃げることは不可能だ









久しぶりだな
ちょっと探し物取りに来た

何を探してると思う?



思い出だよ
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