やすゆき

ノー・ワン・リヴズのやすゆきのレビュー・感想・評価

ノー・ワン・リヴズ(2012年製作の映画)
3.4
主人公ドライバーとその彼女がトレーラーを引っ張って引っ越し中。お腹が空いたので「田舎のレストラン」って感じのお店による。人気のステーキを食べる。

二人でいい雰囲気で食事をしていたら、ギャング一味が入店。
そして一人のギャング男に絡まれる。
冷静に対応するドライバーの態度に逆上するギャング男。

しかし、ギャングボスの制止によって、その場は何事も無くすんだ。

レストランを後にしたドライバーたちは引っ越し先へと急ぐが、その途中にバイクに乗ったあのギャング男に襲撃される。

男はレストランに来る前に別荘強盗でミスを犯し、仲間の信頼を無くしていた。腹いせと仲間にカッコつけるため、ドライバーのトレーラー付き車を盗み取るのであった。

アジトへ戻ったギャング男は仲間たちに自慢するが、「勝手なことするな!」ともっと怒られるw

さらにドライバーの車のトランクを開けるとエマという女の子が入っていた。
エマは数ヶ月前に行方不明となっていた学生である。
何故こんなところに・・・。

一方、ドライバーたちはギャングの手下によって、
別の納屋に監禁されていた。
ギャングの手下はドライバーを脅すように彼女の喉元にナイフを当てる。しかし、彼女は自らナイフの刃に首を滑らせ死んでしまった。

怒り狂うドライバー。
ドライバーのやる気スイッチがONになる。

・・・的な作品。

久々にヤバい人が登場。
納屋からアジトへの移動方法は初めてみたw

ストーリー的には前半は食いつくシーンが沢山あってよかったけど、後半はあまり肉付きが良くなかった感じがする。

いや、前半の盛り上がりが良すぎたのかも知れない。。