カウボーイ・ハット
女子高生のリサ
ある日、運転中のバス運転手の気を引いたことが原因で、死亡事故が起こってしまう
しかしリサは動揺のあまり、事故原因は歩行者の信号無視だったと嘘の供述をする
その後彼女は、罪悪感から次第に荒んだ生活を送るようになっていく
そしてついに、真実を告白することを決意するが……
ケネス・ロナーガン監督作品
オスカー女優アンナ・パキンが主演
重たいドラマですね
あちらこちらで激しい議論を交わします
後味が何とも
若干、難しいかも
テロとか恋愛とか人種とか、いろんな問題を盛り込んでる
ただ、色々つめこみすぎてて長い
もう少し省けなかったのかなぁ〜
俳優陣は好き
いろんなアンナ・パキンが見れる
マット・デイモンは優しい先生です
あと、監督もパパ役で出演
娘の恋愛相談に乗ります
ケネス・ロナーガンらしさは随所に
テーマはイイんですけどね〜
オペラが染みる