マーガレットの作品情報・感想・評価・動画配信

「マーガレット」に投稿された感想・評価

小林

小林の感想・評価

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人間の醜悪さ(というか女のヒステリー)詰め合わせドキュメンタリー。
Aix

Aixの感想・評価

3.8
アンナパキン、マットデイモン、マークラファロが出演したドラマ映画。間接的に交通事故を起こしたJKの話。

やっぱりケネスロナーガンはとにかく脚本と演出が良いです。今まで見てきた全ての作品に言えることですが、彼は最もリアリティのある人間ドラマを作る監督でしょう。演技も良くて、全ての俳優が素晴らしいパフォーマンスをしています。その反面、どうやら今作はポスプロ中に色々と問題があったようです、ちょいちょい編集が微妙だなと思うシーンがありました。スコセッシが手助けをしたようですが、マンチェスターバイザシーやユーキャンカウントオンミーより微妙な出来だったと思います。

上質な人間ドラマが見たい人にオススメです、例によってちょっと笑えます。
ペイン

ペインの感想・評価

4.5
これまた『ミッドサマー』アリ・アスター監督のお気に入り映画リストより鑑賞。

ケネス・ロナーガン監督というとやはり2016年にアカデミー賞脚本賞を受賞した『マンチェスター・バイ・ザ・シー』が有名で観ている方が多いと思います。


ただ、ジャン・レノにマーク・ラファロにマット・デイモンと超豪華キャストでありながら日本劇場未公開DVDスルーの冷遇を受けた本作『マーガレット』こそが最高傑作かもしれません。


女子高生の主人公のリサはとある事から交通事故を誘発してしまい、横断中だった女性をバスではねさせて死なせてしまった。ただ、そこで動揺したリサは警察の聴取に対して、あれは歩行者の信号無視だったと嘘の供述をしてしまい、ますます罪悪感に苛まれ自責の念にとらわれていき道を踏み外していく。


また主人公の道の踏み外し方がなかなかイカれており(笑)、その様が徹底して容赦なく描かれるので不快感を示す人が多いのもわかります。ただ、その人物描写や的確な演出力は言うまでもなく素晴らしく、150分引き込まれ続けます。


容赦ない主人公の転落描写に加え、家族の痴話喧嘩、不協和音もたっぷり描かれるのでやはりアリ・アスターが本作を好きなのも合点がいきます(笑)ただ、ラストは突き放しているようで温かさを感じました。


P.S.
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でも描写されていましたが、この監督は何か“葬式”というものに強いこだわりがあるのでしょうか?
きょう

きょうの感想・評価

3.2
アンナ・パキン演じる主人公リサが自分のひょっとした行動からバスの運転手の気を逸らさせ、事故を起こし1人の女性を死に追い込んでしまい、事故に関して運転手には過失はないと嘘の証言から始まるという重たいテーマ…次第に嘘をついたことにより罪悪感に苛まれていく主人公…
その背景には様々なことが絡んでいる。
リサはあまりにも苦しみが大きすぎて徐々に道を踏み外してしまう。
こちらの作品、マンチェスター・バイ・ザ・シーの監督、ケネス・ロナーガンのもので、2011年に公開されたもの。日本では公開されなかったようです💦
勝気な女子高生役のアンナ・パキンがとても良く、大好きなマットも数学教師役で出演✨
スポットライトのマーク・ラファロの運転手役も良かった✨
超長編だったが見応えある作品でした😊
登場人物が全員どうしようもなさ過ぎて良い。

マンチェスターバイザシーの端正さと比べて本作を嫌う人は多いが、まとまり切れてないこっちの方が好み。
Mario

Marioの感想・評価

4.0
協調性の高さが人格形成に重要視される日本人の感覚だと少し受け入れ難い主人公の性格ですが、自己主張する事は正しい事だという前提の社会を想像して観れば、思った以上に面白い作品だと思います
crazylove

crazyloveの感想・評価

5.0
わたしが彼女を殺したからよ
それを自分で分かってる
でもあの男は分かってない
YAZ

YAZの感想・評価

2.7
冒頭、カンニングを先生に咎められる。

人の正しい行為とはを突き詰めようと
したかなりな意欲作ではあるけど。

アンナ・パキン演じる主人公のキャラ設定
が普通ではないのでそっちに目が行ってしまい
肝心はことがぼやける。

エンドも何だか違う方に向いてるようで。
豪華な脇役も中途半端だし。
何だかバランスの悪さばかり目に付いた
OWL

OWLの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

もう一回見る体力ないのでメモ。

愛に飢えた女子高生の話
女優の母親、再婚した父親、小さい弟。

バスに轢かれた女性(モニカ)を看取る。彼女の娘と同じ名前だったことに勝手に運命を感じたリサは、一度は運転手(もしくは事故の一因でもある自分)を庇い嘘の証言をしたものの、運転手を解雇させるために行動を起こす。

最後に母親とオペラ鑑賞し抱き合って終わり。

中絶は事実?
娘が12歳で亡くなったのは、モニカのお別れ会の時にエミリーが話しているのだけど主人公は話聞いてなかったのかな?
ILC

ILCの感想・評価

1.0
人生ワースト入り。
2時間半、最初から最後までヒステリックなJKの生態を見せつけられる。
世の中にはこういう自己中でヤバい奴がいますって俯瞰してこの映画を撮ったのなら、それはある意味成功だけど(少なくとも俺は観ていてめちゃくちゃムカついた)、それを見せつけるために2時間半も掛かった事については無能としか言えない。
『マンチェスターバイザシー』は佳作だっただけに不思議だ。
しかしそうではなく、親と上手くいかず何かと反発的で機微な年頃のJK(まあ思春期は誰しもが経験する通過儀礼なのでしょうがないが議論の所とか観ていて恥ずかしかった)が「死」と向き合った事で初めて自分と向き合い成長していくまたはその苦悩を真面目に描いてこの出来ならそれは失笑の対象でしかない。
けれども最後らへんの運転手の家に押しかけてからの一連のやりとりが無茶苦茶過ぎてかなりの抱腹ものだったのでやはりこれは俯瞰して撮っているんだと俺の中で結論付けた。
あと「マーガレット、君が嘆くのは己のため」
と途中でこの映画自体が答えを出してるのもなんだかなという感じ。
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