2013年に公開された作品です。
もともと原作は漫画で、そっちは拝見していないので、タイトルだけ見て完全にギャグ系だと思いながら鑑賞しました。
鈴木亮平の筋肉が想像以上でそっちに目がいってしまいました。役作りとはいえ、素晴らしい肉体改造だなと。
内容としては、シュールと言うか、ギャグ路線は強かったですが、たまに自分はなんという映画を見ているんだ！というよくわからない現象にとらわれました。
ただ、僕としては振り切るところはもっと振り切ってほしいと感じました。R12をR15、いやR18にするくらい爆弾をもっと投下してもよかったかなと。まぁ原作を読んでいないのでそこまでの振り切れる内容なのかは知りませんが、なんとなく中途半端だったなと思いました。
