このレビューはネタバレを含みます
食卓で皆で「愛する人」「ソウルメイト」「人生」を語り合うシーン、とてもすき。
不完全な部分に手を差し伸べてくれる人
(この世にいない彼は)現れては消え去っていく、人生と同じ。過ぎ去っていくのよ。
まさか、イーサン・ホークから「諸行無常」の言葉が聞けるとは。
きっとそういう人だよね。
だからすごく親しみというか、彼の作品にある感性には深いところ、でも浅瀬にある琴線に触れるという感覚を感じるんだと思う。
日本人と合うんじゃないかなぁ、いろいろと。
ジュリーデルピが結構長い間、おっぱい出したままなのは、やっぱ見慣れない。笑
おばさんになっても綺麗だもん。