松坂桃李の過去作を追っていこうと決めたはいいものの、見るのを迷った今作。
ハードルが極限まで下がっていたためか、「思ってたよりは面白い」というウルトラスーパーポジティブな心持ちでいることができた。
▪️良い点
・スーツ、特にヘッドギアの造形がカッコ良い。お金をかけているそうで、その甲斐はあったのでは。ギャラクターの面々も、デザインはともかく、スーツの質感は良かった。
・冒頭のアクションシーンは、マトリックス(リローデッド)やスパイダーマンを彷彿とさせる、CGと生身のシームレスな展開&浮遊感があり、見応えがあった。空を舞うガッチャマンはカッコよかった。
・今や日本の若手俳優でもトップクラスの面々、松坂桃李、綾野剛、鈴木亮平の、いい意味での仕事の選ばなさ。脚本がアレでも、芝居でなんとかしようとする気概を感じた。
▪️悪い点
・脚本
アクション映画は、輝くシーンが一箇所でもあれば見る価値あったなと思えるタチなので、楽しく見られました。
ツッコミどころはありすぎるので、考えるのをやめて見ると丁度良いです☺️
そこまでして映画を見る必要はあるのかと言われても困ります😊
以上です!!!