自分は知的障がい者の方の支援に携わっている。
利用者さんたちって、本当に可愛いんだよね。
純粋で凄く愛おしくなる。
それを演じきる俳優さん、凄い！
演技が大袈裟すぎとかわざとらしいとかって感じる人もいるみたいだけど
実際、その人たちは知的障害者と関わったことあるのかな？
本当にこういう特徴の人って思えるくらい忠実というか、もうそのものなんだけどな。
個人的には。
ここで受け入れられないところがすでに現実ですよね。
非常に悲しく寂しい現実です。
そして
この映画に込められた想い、問題提起も
全て現実です。
障がい者を支える家族、支援もそうだけど
綺麗事じゃすまないのです。
でも、ちょっといろいろ詰め込みすぎたかなぁという感想。
こういう世界が現実にあることを知らないかんです。
