ユーリー・ノルシュテイン傑作選より。無彩色の中に時折挟まる赤が印象的。ショスタコーヴィチの音楽が革命の不穏さ、荒々しさを盛り立てている。
最初は妻に無関心すぎて嫌な夫だと思ったが、ありのままを受け入れてくれる良い夫だった。意外とウサギの耳が似合ってるし、なんなら若返ったようにも見えるから返って愛が深まったのかも。深刻に捉えてるのは自分だ>>続きを読む
ラストが切ない。主人公は直前に母親に会ってからの練習をするも緊張して不審者に間違われたり、本人を目の前にしてもなかなか本題を切り出せずようやく意を決して告白。しかしこの瞬間をずっと考えてきたであろう息>>続きを読む
ドタバタアクションラブコメディ。男の方は新人とはいえポンコツすぎて大丈夫かと思うがコメディ作品なので細かいことは気にしなければ面白い。
原作未読。恋に恋して空回りして甘酸っぱくも恥ずかしい青春って感じなのだけどイマイチ盛り上がりに欠けるのか退屈感が拭えなかった。ケンイチがバイトの同僚から言われた「お前ヤバいな」には納得。東京の景色のあ>>続きを読む
世界ふしぎ発見とかの裏側ってこんな感じだろうかと思いながら観てしまった。テレビクルー御一行の横柄で現地の人々に敬意の無い感じが恥ずかしいし嫌な気持ちになる。ウズベキスタンの雄大な自然風景はどこも綺麗。>>続きを読む