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L.A.ギャングストーリーのkkaaolinのレビュー・感想・評価

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)
4.2
スーツ姿でバンバン系アクション。
+ライアン・ゴズリング×エマストーンのラブストーリー。

これだけでわたしとしては最高なのに
悪役ショーンペンが
観ているだけで鳥肌立ちそうなくらい
怖くて魅力的だし終始興奮した!
まずキャストがいい!

どんでん返し!みたいのはないけど
ハラハラドキドキ、
途中でクスクスと笑えるし
なんといっても狙撃シーンの爽快感!
(実話なんだね、、)

お気に入りは
車同士の狙撃シーンと
ラストのホテル襲撃。(クリスマスツリーが綺麗)



無関心を装うことを強いられていた時代に
見て見ぬ振りをやめて、お金や名誉のためでなく、自分の信念に基づいて
ギャング組織一掃にむけて戦っていく姿が本当にかっこいい。

(特にライアン・ゴズリングが覚醒するタイミングね?!たまんない!)


スーツなのに荒っぽく戦うのが
男らしくて魅力的。
なんだかスーツでもこんなにいろんな顔があるの?ってくらい、一人一人のキャラの立つスーツを着ていた。
スーツ大好き

映画全体として40年代のノスタルジーがなんだかロマンティックな雰囲気で、エマストーンの衣装も可愛いし、夢中になって観入ってしまった。

最後のエンドロールの演出も可愛くて、キュンキュンするし、大満足の2時間でした。今日1日楽しく過ごせそう!

ライアン・ゴズリング
びいきのため評価高め笑
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