このレビューはネタバレを含みます
妻が死んで生きがいもなくし執筆も辞めた小説家の主人公が夏の間だけ田舎町に送り込まれる。
お隣りの子供が主人公に話しかけ、小説家の書き方を教えてもらう。
そこからお隣りさんやご近所さんと打ち解けていき、主人公も少しずつ執筆活動に前向きになっていく。
夏が終わり家を立ち退く事になったが、自分の昔書いた名作小説の権利を映画会社に売り、その金でまた戻ってきてハッピーエンド。
子供に小説の書き方を教えるシーンがなんだかかっこいい。
あと、自分の過去を話すシーンも良い。
お隣りの子供達がかわいらしい。
主人公がお隣りの奥さんと夢の中でダンスを踊るシーン、かっこいい。